サラリーマンのつぶやき

40歳手前、大手企業管理者、部下50人

腕時計 インヂュニア@IWC

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腕時計に求めるもの=時間が分かること、実は機能としてはこれで十分なんですよね。ただ男性の唯一のアクセサリーである腕時計にもう1つ条件を加えるなら、時計をキッカケに話が盛り上がること。

 

30歳を超えたとき、時計好きの人とも話ができる時計を買おうと一念発起して購入。歴史あるブランドで、適度な知名度と価格帯。

実際、色んなショップで時計を始めとした話が弾みますし、会社や取引先でもファッションに詳しい方等と話が盛り上がったりします。

 

メイド スイスの時計は価格の大半が人件費ということですが、上記の話ができることで、十分買う価値があると感じています。あとは所有感も少なからず感じます。

 

インヂュニアは、英語でエンジニア、日本語だと技術者で、特徴は耐磁性(このモデルは4万A/m)。以前の職場では実験で色々な装置を使っていたので、磁気が発生していたかは分かりませんが気持ち的には安心でした。

ジェラルドジェンタのデザインを引き継いでいるだけあって、一向に飽きがこない、正に一生モノ。ガラスケースも反射少なく透き通っていて綺麗で、最初はガラスがないような錯覚を起こした程。

 

息子が生まれたらいつか引き継ぎたかったのですが、現状その予定はないので、今のところは一生自分で使おうと思います。

 

使用期間  2014年〜現在