スツール60 @Artek
ダイニングチェア、ベッドサイドのテーブル、キッチンのコーヒーメーカー置き、使用用途は多岐に渡ります。
フィンランドのArtek本店で買って、手持ちで日本まで持ってきました。組み立て式なのでそこまでかさばらないのです。その後日本でも1脚購入。あと2脚欲しい。
購入直後の写真。紙袋で持ち帰り。
定番品だけあって、使いやすさと守備範囲の広さが抜群です。
色の変化はあまり見られませんが、これから年数を重ねていけば変わっていくでしょう。
使用期間 2016年〜現在
材質 バーチ材 (ラッカー塗装)
Yチェア @Carl Hansen & Son
ダイニングチェアの定番品といえば、その1つがこれでしょう。
普段モノを選ぶのにはかなり時間をかけるのですが(食器ひとつ選ぶのに7年くらいかかったり)、これはほぼ迷わなかったです。
定番品で永く使え、北欧インテリア好きにとってはこれしかないかと。
今の家(借家ですが)に引っ越した時に購入。徐々に木の色が濃くなっていくのが良い。
オランダ人は普段は堅実だけど家具にお金を惜しまない、と言いますが確かに家具は一生モノになりますし、ずっと使いたい気持ちも分かるようになりました。
ちなみにこの椅子だけで本ができるんですね。
ここに載っている座り方で遊んでみたり。
今は自分と妻の2つですが、将来子供が大きくなったときに追加で購入予定。床が足がつくのはいつになることか。
使用期間 2017年〜現在
素材 ビーチ材(ソープフィニッシュ)
ブックカバー @大峡製鞄
昔、電車片道2時間通勤でずっと本を読んでいた時期に、「革はイタリア、製法は日本」みたいな何かで見た記事につられ購入。昇進祝いで妻に買ってもらいました。
サンタクローチェ・リザーブという革は手触りが抜群で、茶色を購入したのが、こげ茶色にいい感じでエイジングしてきてます。傷がつきやすいのも味と思ってます(持つときの指の定位置だけ濃くなったり)。
内側はエイジング遅く元の色に近い状態
文庫本を読む機会は今は減ってきていますが、永く使っていきたいです。
使用期間 2013年〜現在